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18件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2021-05-21 第204回国会 衆議院 国土交通委員会 第18号

国土交通省は、自動運航船について、海難事故の減少、船員労働環境改善我が国海事産業国際競争力強化を目的として二〇二五年までの実用化を目指すとされておりますので、非常に期待を寄せております。自動運航船開発動向と展望、及び日本財団開発、実証している経過及び結果、実証実験により判明した問題点などをお聞かせいただきたいと思います。

松田功

2021-05-13 第204回国会 参議院 国土交通委員会 第15号

海事生産性革命との関係でお伺いいたしますが、これまで国土交通省は、二〇一六年を生産性革命元年と位置付けて、船舶開発建造から運航に至る全てのフェーズ生産性向上を目指すというi―Shippingと、そして海洋開発市場成長我が国海事産業獲得することを目指すj―Ocean、これを両輪とする海事生産性革命を強力に推進をしてきたと思います。  

青木愛

2021-04-16 第204回国会 衆議院 国土交通委員会 第12号

法案は、我が国海事産業全体の強化を図るための法案ということでありますが、造船業については、我が国の様々な地域で経済や雇用を支える産業基幹産業となっており、また、国の安全保障ですね、やはりこの日本状況下では、国の安全保障を支える上でも非常に大事な産業であるというふうに思います。  

井上英孝

2020-02-05 第201回国会 参議院 国際経済・外交に関する調査会 第1号

我が国海洋産業国際競争力強化策としては、船舶開発建造から運航に至る全てのフェーズ情報技術を取り入れることで、造船海運国際競争力向上を図る取組や、自動運航船実用化に向けた環境整備、さらには、我が国海事産業が中長期的に市場拡大の見込まれる海洋開発市場へ進出することを目指す取組がなされ、海事生産革命を進めております。  続きまして、②の海洋環境の維持・保全についてでございます。  

平垣内久隆

2018-06-12 第196回国会 参議院 国土交通委員会 第19号

我が国では、ユーザーである海運業、メーカーである造船所舶用工業が互いに結び付いて集積した世界でも有数海事クラスターが形成されておりまして、世界トップレベル技術を背景に国際的な技術基準策定を主導する一方、その基準をクリアできる技術開発を進めることを両輪に、我が国海事産業競争力強化を図ってまいっております。  

蒲生篤実

2018-05-25 第196回国会 衆議院 国土交通委員会 第18号

このような形で国際的な技術基準策定を主導する一方、その基準をクリアできる技術開発を進めることを両輪にしまして、我が国海事産業競争力強化を図ってまいります。  一例としましては、我が国の提案をもとに新造船の国際的な燃費規制などを国際条約として実現をしつつ、省エネ技術開発推進をしてまいりました。

石井啓一

2017-04-11 第193回国会 参議院 国土交通委員会 第7号

これらはいずれも我が国経済成長国民生活に直結するものであり、中長期的に成長が見込まれる世界海洋開発市場我が国海事産業獲得していくことは極めて重要であります。  このため、海洋開発市場獲得を目指しました海事生産性革命、j―Oceanを昨年、国土交通省生産性革命プロジェクトに位置付け、強力に推進することとしたところであります。

石井啓一

2016-03-10 第190回国会 参議院 国土交通委員会 第2号

こういう今の海運造船分野において、現在の非常に低迷してそれぞれ苦しくなってきている、これを乗り越えて、さらに世界経済成長対応していくためには、この機会に我が国海事産業国際競争力を更に強化していく、逆に、こういう危機をチャンスに変えていくということも大事ではないかと思うんですが、国土交通省としてどのように取り組んでいくのか、御意見をお聞かせいただけますでしょうか。

阿達雅志

2015-06-19 第189回国会 衆議院 国土交通委員会 第17号

第二に、基礎研究を通じた技術開発を行うとともに、国際海事機関IMOにおきまして、我が国安全環境基準を提案する際の技術的なバックデータを提供することによりまして、我が国海事産業国際競争力強化に貢献しております。  第三に、海洋開発などの新分野における基礎的な研究を実施することによりまして、我が国海事産業の新分野進出に貢献しております。  

森重俊也

2015-06-19 第189回国会 衆議院 国土交通委員会 第17号

森重政府参考人 海洋におきます資源の開発再生可能エネルギー市場世界成長分野でありまして、我が国海事産業もこうした世界成長を取り込んでいくことが大変重要であると考えております。  このため、研究所におきましては、海洋構造物試験水槽深海水槽を用いた試験我が国海事産業がこれらの分野に進出するための基盤的な研究開発を実施しておるところでございます。  

森重俊也

2014-05-14 第186回国会 衆議院 国土交通委員会 第15号

また、海洋における石油、天然ガス開発につきましては、技術開発に対する支援、二国間の政府間協議官民対話により、我が国海事産業による市場獲得を支援しているところであります。  今後とも、世界成長分野における我が国海事産業のさらなる展開に向けて、官民一体となって取り組んでまいりたいというふうに思っております。

野上浩太郎

2012-08-31 第180回国会 衆議院 国土交通委員会 第18号

国土交通省としましては、我が国海事産業がこういった天然ガス燃料船実用化に向けて国際的なイニシアチブをとれるように、きちっと、例えば構造設備等ハード面及び燃料供給等ソフト面安全基準づくりで、国際基準づくりを戦略的にリードする取り組みを進める等、天然ガス燃料船早期実用化に向けた環境整備のための戦略的事業を、本年度より本格的に開始したところであります。  

森雅人

2010-05-11 第174回国会 参議院 国土交通委員会 第11号

その上で、船舶からのCO2の抑制、削減対策に対して、やはり世界有数造船国である我が国造船業技術力を生かすべきではないかという御主張はまさにそのとおりでありまして、先ほど前原大臣そして辻元副大臣からも答弁させていただいたとおり、特に喫緊の課題であります国際海運分野CO2排出量大幅削減推進するために、我が国造船業技術力を原動力として、かつそれを我が国海事産業国際競争力の一層の向上をそのことによって

三日月大造

2010-05-11 第174回国会 参議院 国土交通委員会 第11号

したがいまして、船舶所有者船舶運航者に対して大きな負担を求めて我が国海事産業国際競争力を低下させるような過度な規制にはなっておりませんけれども、新たな規制内容につきましては、業界団体を通じて事業者皆様方に事前に十分な周知を行い、対応に万全を期してまいりたいと考えております。  

前原誠司

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